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HOME » 症例 » 皺壁性皮膚炎
変形した尾椎による皮膚の奥への押し込み
構造上の問題から慢性的な皮膚炎を起こしているため、抗菌や消毒は症状緩和にしかならず。
根本的な問題を解決するため、皺の切除ならびにレントゲン検査で計画したとおりの変形尾椎の摘出術を行った。
皮膚はきれいに癒合し、排便時の違和感も認められませんでした。手術術後の痛みもなく元気に過ごされているようです。
これでいつも痒かったお尻がスッキリしました。
手術は1泊、手術後の抜糸は10日〜14日で可能です。
淀川中央動物病院
獣医師 菅木
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