症例詳細

猫の乳腺腫瘍

種 類 雑種
診療科目 腫瘍科 
症例の概要

乳腺腫瘍は猫の腫瘍で3番目に多い腫瘍です。しかし、犬の乳腺腫瘍の発生率と比べると、猫ではその半分以下の発生率と言われています。しかし、注意が必要なのは、犬の乳腺腫瘍では50%以上が良性であるのに対して、猫では70-90%

症例について

乳腺腫瘍は猫の腫瘍で3番目に多い腫瘍です。しかし、犬の乳腺腫瘍の発生率と比べると、猫ではその半分以下の発生率と言われています。しかし、注意が必要なのは、犬の乳腺腫瘍では50%以上が良性であるのに対して、猫では70-90%が悪性とされ、そのほとんどが腺癌です。そのため、多くの猫の乳腺腫瘍は急速に成長し、支配リンパ節と肺に転移します。また、通常、猫の乳腺は4対であるが、単独でおかされることは少なく、複数の乳腺に発生が認められることが多いとされています。

上述したように、猫の乳腺腫瘍のほとんどが悪性度の高い腫瘍であることから、単発性の腫瘍であっても、予後改善のために広範囲の乳腺切除が推奨されています。

当院でも、術前に遠隔転移の有無と、腫瘤の固着やリンパ節の腫大も認めない症例では、単発性であっても、基本的には片側乳腺全摘出術を実施しています。

淀川中央動物病院

〒532-0002 大阪市淀川区東三国6-12-6
地下鉄御堂筋線「東三国駅」北口から徒歩10分

年中無休
午前診 9:30~12:30
午後診 16:30~19:00
  • 病院へのアクセス
  • お問い合わせ番号
  • 病院へのアクセス
  • よくある質問
淀川中央動物病院の案内へ