症例詳細

犬の外耳炎について

種 類
診療科目 眼科  皮膚科 
症 状 耳の痒み、耳垢
症例の概要

外耳炎とは耳介から鼓膜にかけて惹起された炎症を指します。 臨床症状としては紅斑、腫脹、痒み、痛み、頭を振る、耳垢、耳漏、脂漏などがあげられ、時間経過で急性と慢性に分けられます。 本症例では排膿が見られていることから急性か

検査結果

 

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視診にて耳介の発赤、腫脹、耳垢、膿を確認

治療方法

耳洗浄処置後、外用抗生剤の投与を行った

一週間後、再診し、経過を診ていく

症例について

外耳炎とは耳介から鼓膜にかけて惹起された炎症を指します。

臨床症状としては紅斑、腫脹、痒み、痛み、頭を振る、耳垢、耳漏、脂漏などがあげられ、時間経過で急性と慢性に分けられます。

本症例では排膿が見られていることから急性から慢性に移行している可能性があります。

また片側性の場合は、異物や外傷、腫瘍なども鑑別診断に入りますが

今回は両側性であり、飼育環境などから感染や耳介の構造的要因や環境要因が強く疑われました。

細菌性もしくは真菌性の外耳炎の治療としてオスルニアを点耳し、一週間後再診としました。

外耳炎が持続した場合、中耳炎を誘発し、外耳道の壊死や石灰化などが認められることがあるため侮れない疾患です。

近頃は梅雨に入り、湿度が上がった状態が続いていることから外耳炎の子が増えております。

とくに垂れ耳のワンちゃんでは気を付けて見てあげてください。

獣医師 福井

 

淀川中央動物病院

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