症例詳細

犬のアポクリン腺癌

種 類 ミニチュアダックスフンド
年 齢 11歳
診療科目 腫瘍科 
症例の概要

今回は犬のアポクリン腺癌について紹介します。

検査結果

セカンドオピニオンで来院された症例になります。症例の経緯、詳細についてはあえて記載しません。今回はアポクリン腺癌についてご紹介いたします。

治療方法

具体的な経緯についても記載しませんが、他院様にて肛門嚢切除後、当院では、内閉鎖筋反転術を用い再整復しました。

術後の経過

術後は、徹底した疼痛管理と、術部の洗浄、消毒により経過良好、来院された際の姿が嘘のように、院内のドッグランを元気に走り回ってくれています(^^)愛情深いオーナー様の元に帰れる日ももうすぐです(^^)

症例について

アポクリン腺癌は、肛門腺に原発する腫瘍で、両側性に発生することもあります。本腫瘍の特徴として、腰下リンパ節に転移することが多く、長期的にみれば症例の5割以上で生じるものとされています。多臓器への遠隔転移も1割前後とされており、術後も注意が必要な疾患です。臨床徴候として、肛門部周辺の不快感、病変部の腫脹、出血、排便困難、多飲多尿や食欲不振などが認められることがあります。まれに、腰下リンパ節転移巣の骨浸潤による疼痛も認められることがあるようです。

淀川中央動物病院

〒532-0002 大阪市淀川区東三国6-12-6
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年中無休
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午後診 16:30~19:00
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