大腿骨頭骨折(猫)

種 類 | 和猫 |
---|---|
年 齢 | 1歳 |
診療科目 | 外科 |
症 状 | 突然跛行し始めたとの主訴で来院されました。 |
検査結果
レントゲン検査にて大腿骨頭の変形が認められました。さらに詳細な情報を得るために今回は無麻酔CT検査を行い、大腿骨成長板部分の骨折が確定されました。
治療方法
手技は麻酔下にて一般的なアプローチ(股関節へ内外側アプローチ)を行い、ロンジュールとラウンドバーにて骨切りを実施しました。骨冠部は強力な円靭帯にて付着しているため切断し取り除きました。
種 類 | 和猫 |
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年 齢 | 1歳 |
診療科目 | 外科 |
症 状 | 突然跛行し始めたとの主訴で来院されました。 |
レントゲン検査にて大腿骨頭の変形が認められました。さらに詳細な情報を得るために今回は無麻酔CT検査を行い、大腿骨成長板部分の骨折が確定されました。
手技は麻酔下にて一般的なアプローチ(股関節へ内外側アプローチ)を行い、ロンジュールとラウンドバーにて骨切りを実施しました。骨冠部は強力な円靭帯にて付着しているため切断し取り除きました。