症例詳細

チェリーアイ 第三眼瞼腺脱出

種 類
年 齢 10か月
診療科目 外科  眼科 
症 状 他院でチェリーアイと言われ、点眼しているが治らない。
セカンドオピニオンで来院されました。

検査結果

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動物病院で第三眼瞼突出を押し込んでもらい、点眼を2種類行っていたが、また出てきてしまった。かかりつけ医から手術すべきなのか判断できないと言われたため、当院へ来院。第三眼瞼腺の炎症は重度で、目やにも多量に出ており結膜炎も生じていました。

当院ではまず、第三眼瞼腺を綿棒で押し込むことができたため、抗生剤とエリザベスカラーを使い、再発しないか経過をみました。しかし、数日後再発したため手術を行いました。

治療方法

本症例はポケット法を用いて整復しました。

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第三眼瞼腺脱出は1歳未満に発症することが多いです。コッカー、ビーグル、ボストン・テリアなどが好発犬種です。遺伝的な問題や発達に異常がある場合に発症することが多いとされています。

症状は流涙 結膜炎 疼痛など生じます。軽度なものは、綿棒で押し込むとしばらく出てこないこともありますが、再発を繰り返します。長期間の脱出は、第三眼瞼の軟骨が弯曲し変形することがあるため、注意が必要です。

獣医師 高野千秋

淀川中央動物病院

〒532-0002 大阪市淀川区東三国6-12-6
地下鉄御堂筋線「東三国駅」北口から徒歩10分

年中無休
午前診 9:30~12:30
午後診 16:30~19:00
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