看護師ブログ

海外のペット事情

こんにちは!看護師の小関です(^-^)

 

ようやく猛暑が落ち着いてきたと思ったら、台風に地震と穏やかではない日が続いています。

みなさんのお住まいの地域やご家族は大丈夫でしたか?被災された地域の皆様が一日も早く元の生活に戻れるよう祈るばかりです。

 

今回のブログではちょっと内容を変えて、海外のペット事情についてお話したいと思います。というのも、数年前にホームステイでお世話になったオーストラリアのご家族が、日本で大規模な自然災害があるといまだに心配して連絡をくれるのです。

このご家族は動物に関わるお仕事をしていて(トリマー兼ペットシッター)、たくさんのことを教えてくれました。

オーストラリアは日本に比べて動物先進国だというのは分かっていましたが、こんなに違うのかと驚いたものです。

 

ほんの一部ですが、ご紹介したいと思います。

(個人的に聞いたお話もあるため、地域や家庭によって異なることもありますのでご了承ください)

 

・シェルターの充実

海外ではペットショップでの生体販売はあまり行われていないことは有名ですよね。反対に、シェルター(保護施設)がかなり充実しています。有名なのがRSPCAという保護協会で、国内の各地に関連施設があります。ホームページから現在保護されている犬を検索し、家族に迎えたい子を探すこともできるそうです。

私がボランティアをさせていただいた施設では保護犬はおらず(モデル犬は一匹いましたが)、店内の半分はペットグッズや予防薬・フードの販売、残り半分はボランティアによるバザーが行われており、地元のおばちゃんたちが井戸端会議をしながら楽しく働いていました()

「この国ではボランティアするのがあたりまえなのよ」的なことを言ってました。

もちろん、バザーの売り上げは保護活動に使われます。

 

・ペットシッターの充実

お世話になった家族はペットシッター兼トリマーをしていました。ただ、そのシステムは日本とは違いおもしろいものでした。

早朝暗いうちに自分の犬たちを車に乗せて自宅を出発。お店に向かう途中、様々なお宅に寄り、犬たちをピックアップしていきます。まさに「幼稚園バス」なのです!

ワゴン車のような車内はきちんとゲージで仕切られており、大きめの子にはリードをつなぐスペースも。

お店に着くと、室内外兼用のドッグランへ。どの子も基本的なしつけをしっかりとされているのか、喧嘩もせずに半日ほど自由に遊びまわります。(20匹くらいいた気がします)

ここでは(家庭にもよると思いますが)犬にお留守番をさせる習慣はあまりないそうで、だれかに預けたりシッターを呼んだりというのが日常的にあるとのこと。

そんな意識の違いがあるからこそ成り立つビジネスなのかもしれません。

 

余談ですが、オーストラリアは水不足が深刻な国です。そのせいかトリミング中も節水を心がけており、小型犬も大型犬も関係なくかーなーりー強力なシャワーで一瞬ですすがれてました(^_^;)

 

 

ほかにも法律的な話をすると、マイクロチップはもちろんのこと、登録をすると付与されるタグをどの子も身に付けていたり、犬を一匹飼うにあたり必要な家の面積が決まっていたり、複数飼う場合は届け出が必要だったりと、動物に優しい決まりがたくさんありました。

日本もこんな風になったらなとうらやましくなったのを覚えています。

 

みなさんもお時間があればぜひ、ほかの国のペット事情を調べてみてください。おもしろい発見がたくさんあるかもしれません

 

写真も載せたかったのですが手元にないため今回は断念(≡)

代わりに我が家のマルチーズをどうぞ、肉球チラ見せの犬好きにはたまらないポーズです♥

 

 ブログ用写真

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