ホームケア情報

シニア期の過ごし方を考える

こんにちは。看護師の桐村です。

春らしいお天気が続き桜がキレイだなあと思っていたら、今度は肌寒さが逆戻りしたり・・・。

雨も降ったり止んだりでお天気はまちまちですね。皆さん風邪などは引かれていませんか?

 

これから暖かい季節は続いていくと思われますが、春から夏にかけては、皆さんにとってお出かけする機会も多くなるのではと思います。

当院のホテルも連休などは早めに予約が埋まってしまうので、予定が決まれば早め早めのご連絡をお待ちしています♪

 

さて、ぽかぽかしたお天気の中、わんちゃん猫ちゃんはひなたぼっこをしながら眠っていることも多いですよね。

年齢を重ねている子であれば、昔に比べて睡眠時間が増えたなあと思われることも多いかと思います。

眠たいんだなあ、暖かいところで気持ちよく寝かせてあげよう・・・それもひとつの飼い主さんからの愛情あふれる気持ちですが、シニア期になると昼夜逆転してしまい、夜鳴きや徘徊につながって飼い主さんの休む時間が取れなくなってしまうこともあります。

 

シニア期のペットたちとの過ごし方は、若い頃とは少しずつ変わってきたり、工夫が必要になるときもあります。

たとえば、わんちゃんのお散歩。

長い距離を歩くのがつらくなったなら、短い距離を何回か連れ出してあげる。

何度も連れて行けないのであれば、傾斜の緩い上り坂があるところを選んで、筋肉に少し負荷をかけて、筋力維持につなげてみる。

脳の活性化のためにいろいろな刺激をあげたいなら、お散歩コースを複数つくって、いつもとは違う草木の匂い・人・ものに触れてみる。

生活が昼夜逆転してしまうならば、昼の間にできるだけ、お散歩や、飼い主さんとのスキンシップの時間で起きる時間を長くつくってあげる。

 

ごはんの時間も同じくです。

固いドライフードが食べにくそうであれば、お湯で少しふやかして温めてあげると匂いが香り立つので食欲が増すことも。

体調に何も問題無ければ、ささみをゆでたスープなどをお湯の代わりに使うのもひとつです。

 

また、食べにくさや歩きにくさ、食欲低下や眠る時間の長さが、口や関節、骨や内臓の病気が原因のこともあります。

 

耳が遠くなったわ〜と来院した子の耳を見てみると、耳垢がぎっしり・・・なんてことも実はあったりします。

 

もう年だから・・・と、昔とは違う行動やしぐさをそのままにしたり、見過ごしていませんか?

もしもその症状が、体に隠れている病気が原因なら、治療をすることで、その子のシニアライフがもっと快適なものになるかもしれません。

 

年齢を重ねたからしょうがないかな・・・とあきらめずに、フィラリア検査やワクチンなどで来院しやすい今の時期に、ぜひ、健康診断を受けてみて下さい。

resize

淀川中央動物病院

〒532-0002 大阪市淀川区東三国6-12-6
地下鉄御堂筋線「東三国駅」北口から徒歩10分

年中無休
午前診 9:30~12:30
午後診 16:30~19:00
  • 病院へのアクセス
  • お問い合わせ番号
  • 病院へのアクセス
  • よくある質問
淀川中央動物病院の案内へ