症例詳細

腸腺癌

種 類 雑種猫
年 齢 10歳7ヶ月
診療科目 外科 
症 状 3ヶ月前から続く間欠的な嘔吐と下痢
症例の概要

高齢猫の嘔吐・下痢症状の原因が、上腹部腫瘤と疑われた為、試験開腹にて腫瘤を含めて腸切除した。現在、嘔吐は止まり経過は良好であるが既に転移しているので注意深く経過観察中である。

検査結果

触診にて上腹部に腫瘤を検知。腹部超音波検査にて腸壁の肥厚病変を認めた。

治療方法

オーナー同意のもと、試験開腹を実施したところ検査で確認済みの回盲部病変の他、体網や腹壁にびまん性の泡沫上病変も認めた。回盲部病変で腸閉塞が起きていることが疑われた為、病変を含めなるべく広く腸を切除した。00-47149

術後の経過

病理検査にて腸腺癌と診断された。術後2週間以上経過したが、現在は体調良好。腹部由来と思われる発熱が残っているので転移病変として注意深く経過観察中。

獣医師 木村

淀川中央動物病院

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