症例詳細

胆管結石

種 類 ミニチュアダックス
診療科目 外科 
症 状 胆管結石は犬猫では比較的稀な疾患とされており、不完全閉塞を起こしている場合は全く症状が無い事が多いです。
その割には重症化しやすいなかなか厄介な疾患です。
結石は健康診断などで偶然発見されることも経験します。
今回のケースでも健康診断時に偶然発見され、全く症状はありませんでした。
症例の概要

胆管結石は犬猫では比較的稀な疾患とされており、不完全閉塞を起こしている場合は全く症状が無い事が多いです。

検査結果

レントゲン検査にて肝臓中央やや腹側にレントゲン不透過性の構造物が認められた。エコー検査にて胆嚢内に比較的大きなシャドーをひく物体が胆嚢内に認められました。

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胆管拡張や胆嚢拡大など閉塞を起こしている所見は認められませんでした。

治療方法

麻酔下にて腹部正中切開を行い胆嚢を露出。胆嚢と胆嚢と接触している肝臓を慎重に剥離し胆嚢を遊離させます。

胆管に結石が触診と目視で認められたため胆嚢を切開し内容物を除去、その後胆管結石を胆嚢管からアプローチし摘出した。

結石摘出後の胆嚢は切除しました。

IMG_2671胆嚢内から胆石を摘出しています。

胆嚢を切開し胆嚢内の結石をまずは全て除去します

滅菌匙にて丁寧に作業中...

 

 

 

 

IMG_2672

胆管を洗浄し胆石を摘出している様子

胆管内の結石を洗浄と吸引を繰り返すことで少しずつ無くなっていきます

 

 

 

 

 

獣医師  菅木

淀川中央動物病院

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