症例詳細

肛門嚢摘出術

診療科目 外科 
症例の概要

肛門嚢にはニオイのもとになるドロッとした分泌物が蓄えられ、排便するときや緊張したときなどに出てきます。
それが何らかの原因で上手く出ないと肛門嚢がパンパンになり、動物は不快になりお尻を地面に擦ったりし、酷くなると破裂してしまいます。

症例について

サラリーマンは名刺交換を1つの情報交換ツールに使いますが、犬や猫もニオイを出して嗅ぎ合う事でお互いの情報交換をしています。

その中でも肛門のまわりに左右一対あるニオイを出す袋(肛門嚢)が最も強いにおいを出しています。この肛門嚢にはニオイのもとになるドロッとした分泌物が蓄えられ、排便するときや緊張したときなどに出てきます。

 

それが何らかの原因で上手く出ないと肛門嚢がパンパンになり、動物は不快になりお尻を地面に擦ったりし、酷くなると破裂してしまいます。

 

ただ溜まりすぎて不快なだけならその袋をしぼって「あ~スッキリ」ですが、慢性的な細菌感染を患ったりデキモノなどが出来てしまうと本人ではどうしようもありません。

そう言った時は「肛門嚢」自体を手術で摘出して解決すると言う選択肢もあります。

 

写真のように肛門嚢は肛門の周りに2ヶ所あり、皮膚に切開を加えてそれを摘出します。

 

 

 

 

これが摘出した肛門嚢です

 

 

あとは消毒と抗生剤を飲んで細菌感染を抑えつつ抜糸を待つばかりです。

これでもう悩みの種は無くなりスッキリしましたね!

淀川中央動物病院

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