症例詳細

糖尿病治療薬

診療科目 内科 
症例の概要

糖尿病薬には様々な種類があります。

症例について

以前、糖尿病について記事を書かせていただきましたが、今回は糖尿病の治療についてお知らせしようと思います。

当院では、糖尿病と診断されたワンちゃん、ネコちゃんには、インスリン投与とフード(処方食)による管理をメインに行っています。

そのなかで、特にインシュリンについて少しご紹介しましょう。

 

当院で使用しているインシュリン製剤の一部です。

上から、「ノボリンN注(ヒューマリンN注)」、「ランタス」、「レベミル」、この三種類は比較的効果時間が長いもので、他に静脈注射で使うことが多いものなど、インシュリンにはたくさんの種類があります。

 

特にネコちゃんでは、インスリンの作用時間がワンちゃんより短いため、長時間効果が続く「ランタス」が第一選択になりますが、

うまくランタスが効いてくれて維持できる場合はいいのですけれど、さまざまな理由でランタスが効きにくかったり、なかなか状態が安定してくれないネコちゃんも残念ながらいます。

そういうとき、次の手として使われ始めているのが「レベミル」です。

 

レベミルについては、まだ新しい薬のため、動物における使用について十分なデータがそろっていない、というのが心配なところですが、当院でも必要と判断した場合、最新の注意を払いながら投薬を開始しています。

現在のところ、いい経過をたどっている患者さんもいらっしゃって、私も効果を肌で実感しているところです。

今後データを集積しながら、より安全に、より効果的に患者さんに処方していけるよう目指してまいります。

 

糖尿病を患っているワンちゃん、ネコちゃん、薬に検査に大変と思いますが、ハッピーライフをめざし一緒に頑張っていきましょう。

 

淀川中央動物病院

〒532-0002 大阪市淀川区東三国6-12-6
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