症例詳細

猫の爪刺さり

種 類
年 齢 17歳
診療科目 皮膚科 
症 状 自宅にて爪が肉球に刺さっているのを発見、抜くことはできたけれど、その後の消毒をお願いしたい、とのことで来院されました。

検査結果

出血は止まっていましたが、かさぶたに毛が絡まり、衛生状態は良くありませんでした。指の腫れはほとんどなく、本人もあまり気にしていない様子でした。

治療方法

IMG_1252まず、周囲の毛刈りを行い、傷口に毛がかからないようにしました。かさぶたは無理に剥がす必要はないのですが、毛が絡まっていたため、ふやかしながら剥がしたところ、出血が見られました。外用薬にて止血をしたのち、消毒、包帯による保護を行いました。また、抗生剤の投薬も行いました。2日後、傷の治りが良好だったので包帯は外し、自宅での消毒をお願いしました。

本症例は性格上、傷を気にしていませんでしたが、気にする子の場合エリザベスカラーにて舐めさせないようにすることが重要となります。傷を舐めてしまうとそこから感染し、腫れてなかなか治りません。慣れないうちは過剰に嫌がったり、ご飯が食べられない、水が飲めないなどの理由から外してあげたくなりますが、透明のカラーにしたり、器に高さを付けるなどの工夫をして上手に付き合っていくことが大切です。

淀川中央動物病院

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