症例詳細

猫の手根関節の脱臼と中手骨骨折

種 類
年 齢 2歳
診療科目 外科 
症 状 マンションの5階から落ち、歩様がおかしいとのことで夜間病院に行ったのち中手骨の骨折と手根関節の脱臼を主訴に当院へ来院。
内臓への影響は肝臓の数値の上昇のみで、食欲元気もありました。
症例の概要

ワンちゃんネコちゃんが落ちて、けがしないように夏の窓やベランダ、玄関の戸締りに注意してください!

検査結果

レントゲン検査にて 第二中手骨の斜骨折と 手根関節の亜脱臼を確認したため、手術にて矯正を行った。

治療方法

関節の固定として ボルトとワイヤーにてエイトテンションバンドを行いました。

また中手骨骨折の治療としてピンニングを行い 手根関節が固定されるように骨折部位と脱臼部位にピンが刺さるようピンニングを行った。

術後の経過

手術後4日で退院し、外固定を行い自宅での安静を指示し、一週間ごとの外固定交換を行った。

1か月後に外固定を外し、平面生活での運動を開始した。

受傷から2か月後に手根関節の可動域を広げるため 抜ピンを行い、安定しています。

 

 

症例について

この猫は5階から落ちてしまったとのことですが、内臓の損傷には至らず、命に係わる状態に至らなかったのが不幸中の幸いでした。前肢の状態も改善し、普段の生活に戻りっています。 

これからの季節ベランダや窓のドアを開けて過ごすことが増えてくると思いますが、外に出てみたくて仕方ない子も多いと思います。ネコちゃん、ワンちゃんが誤って 落ちないように注意してあげてくださいね!!

淀川中央動物病院

福田 澄

淀川中央動物病院

〒532-0002 大阪市淀川区東三国6-12-6
地下鉄御堂筋線「東三国駅」北口から徒歩10分

年中無休
午前診 9:30~12:30
午後診 16:30~19:30
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