症例詳細

猫の口内炎

種 類 日本猫
年 齢 5歳
診療科目 歯科 
症 状 食欲がなく涎が出る。口が痛そう。
症例の概要

猫ちゃんは口内炎を患うケースが多く、治療としては内科治療と外科治療があります。

治療方法

歯石が付着し、歯肉の炎症も強かったため、全臼歯抜歯を実施。半分以上の臼歯は根元がぐらついており、すぐに抜ける状態だった。

術後の経過

抜歯後はよだれもおさまり、食欲も戻って良好。

症例について

猫ちゃんでは口内炎を患うケースが多く見受けられます。免疫のバランスの問題で、自分の歯を自分で攻撃してしまうような状態になり、どんどん悪化していってしまいます。

治療には内服や注射を行う内科治療と、抜歯する外科治療とがありますが、内科治療で反応が芳しくない場合などは、抜歯するとかなりの治療効果を得られることがあります。

もちろん、抜歯しても、炎症が完全には収まらないケースもありますが、ある程度の効果は見込めることが多く、猫ちゃんと飼い主様両方の負担(痛みや来院ストレス、投薬など)を減らすことも可能です。

抜歯と聞いて躊躇される飼い主様もおられますが(お気持ちもよくわかりますが)、治療法を検討されるうえで、獣医とよく相談の上、抜歯も選択肢に入れていっていただけたらと思います。

抜歯の方法も様々です。悪い歯のみを抜くのか、臼歯全て抜くのか、犬歯も含めて抜くのかなど。猫ちゃんのお口のことで、何か気になることなどございましたら、何なりとご相談ください。

淀川中央動物病院 緒方

淀川中央動物病院

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