症例詳細

猫のリンパ腫(前腸間膜リンパ節)

種 類
年 齢 10歳
診療科目 腫瘍科 
症 状 昨日から食欲不振との主訴で来院されました。4-5回嘔吐もするとのこと。

検査結果

ほぼ同時期に子猫ちゃんを飼い始めたことから、当初は何らかの感染症やストレスを疑いました。

対症療法をするも改善なく食欲不振や嘔吐が続きました。

画像検査を実施し腹部エコーにて腹腔内に1.5cm大の低エコーな出来物が認められました。

各種精査では腹腔内のできもの(腸管ではない)以外異常所見は認められず。

原因追求として試験開腹を行った。

IMG_4701

試験開腹にて表面が火傷様に変性した前腸間膜リンパ節の腫脹が認められました。

リンパ節を部分切除し病理検査を行いました。

 

●病理検査結果  リンパ腫(低分化型(大細胞型)、LGLリンパ腫を疑う)  

 

治療方法

リンパ腫の治療は抗がん剤が基本となります。

ただLGLリンパ腫の場合、積極的な抗がん剤療法(ウィスコンシン等)への反応率が悪いという報告もあります。

現在、免疫組織染色の結果待ち、積極的な抗がん剤療法を行うかオーナー様と決めていく予定です。

 

淀川中央動物病院

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