症例詳細

犬の誤食

種 類 ミニチュアダックスフンド
年 齢 1歳
診療科目 内科 
症 状 異物(ピアス)を誤食してしまったとのことで来院(誤食は来院1時間以内とのこと)。以前から誤食癖あり。
症例の概要

誤食に注意!

検査結果

レントゲン検査により胃内に金属ピアスと思われる不透過性物質を3つ認めた。

治療方法

一般状態は安定しており、血管確保をしたうえで少量のフードを与え催吐処置を行ったが、食渣を吐き出すのみで異物は胃内に停滞。そのため、麻酔をかけた上で内視鏡下による異物回収を試みた。

 

 

術後の経過

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無事に胃内の異物を回収できた。また、コンセントケーブルの被覆ビニルと思われる物体も回収した。

麻酔からの覚醒後も吐き気ないか経過観察し問題なかったため点滴したのち退院とした。

 

症例について

今回は幸いにもオーナー様が誤食の瞬間を発見したためすぐに来院することができました。もしも発見が遅れていた場合、ピアスのとがった部分が腸管を傷つけていたかもしれません。また、他の物を飲み込んでいた場合には閉塞の危険性もあります。

誤食癖のあるワンちゃんの身の回りには食べてしまいそうなものを置きっぱなし、出しっぱなしにしないように注意が必要です。また、何かなくなっているものが無いか確認も必要です。

 

獣医師 吉田

淀川中央動物病院

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年中無休
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