症例詳細

犬の外耳炎の季節です

診療科目 皮膚科 
症 状 頭を振る、耳を掻く
症例の概要

外耳炎は、特に暑くなるこれからの季節に増える皮膚疾患です。

症例について

じめじめした季節になり、「耳がただれている」「耳が臭う」という主訴で来院されるわんちゃんが増えてきました。

特に垂れ耳のわんちゃんは湿気がこもりやすいため多い印象です。

もともと耳には分泌腺があり、生理的な耳垢は常に出ていますが、耳の中の環境が悪化すると細菌や酵母菌(マラセチア)が増殖し、炎症がおこると外耳炎となります。

放っておくと耳道が狭窄し、さらに慢性化すると耳道が固くなってしまい、これは元には戻りません。

その際には手術が必要となってきてしまいます。

 

トイプードルやシーズーなどは耳毛が多い犬種なので、耳垢を自然に排泄することが困難になり、外耳炎のリスクが高いと言えます。

定期的な耳毛抜きが予防の1つになってきます。

 

また耳垢が多いからと言って、自宅で綿棒などを使って耳掃除をすると刺激でさらに悪化する可能性があります。

耳垢を耳道の奥へ奥へと押しやってしまう原因にもなります。

まずはおかしいな、と思ったら診察を受けられることをおすすめします。

そのときに自宅でのケアの方法もお伝えしますので、お気軽に相談して下さい。

淀川中央動物病院 藤木

淀川中央動物病院

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