症例詳細

歯周病による下顎腫脹

種 類 ミニチュア・ピンシャー
年 齢 8歳
診療科目 歯科 
症 状 下顎の腫れ
疼痛あり、震えあり
症例の概要

下顎が腫脹する症例は多くありません。本症例では歯周病が原因と考えられたが、腫瘍の可能性も捨てきれません。その場合生検などの検査が必要になってきます。もし、下顎の腫脹が見られた場合は早めに診せてもらうのがいいかもしれません。

検査結果

歯石が大量に蓄積していたためそれにより腫れか年齢を考慮し腫瘍が疑われた

治療方法

抗生剤に対する反応があるか試験的治療を開始した。

また、歯石の蓄積が多量のためスケーリングと歯肉の状態次第では抜歯を勧めた。

術後の経過

抗生剤投与開始から3日後から腫れは引き、震えもおさまったので、本症例では腫瘍の可能性は低いと考えられた。

後日スケーリングを実施すると、歯石によって固定されていた歯がいくつか確認できたため、

腫れの原因は歯石の可能性が高いと考えられた。

今後抗生剤を止めて腫れが再発しないか見ていく。

 

獣医師 香西

淀川中央動物病院

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